つのだ歯科・矯正歯科医院
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お口の中は健康ですか?
ちょっとチェックしてみましょう   むし歯や歯周病を予防するには?   予防ルームからのメッセージです。   歯磨き粉の選び方



まず…磨いていると磨けているとは違います
  ●持ち方を確認しましょう●   ●よく磨き残すところを覚えましょう!●  
     
 
ペングリップ→この磨き方が余計な力が入らずいいようです。
 
虫歯になりやすいところ
 


そこで…染め出しをしましょう
    赤く染め出されているところは、磨き残しです。鏡でしっかり記憶しましょう。(染め出し剤は市販もされています)

それでは…磨き残しがないように磨きましょう
◆代表的な磨き方です◆
<スクラッピング法>
歯ブラシの毛先を歯と歯肉に対して90度になるようにあて、2〜3mm左右に動かす。
<バス法>
歯ブラシの毛先を歯軸に対して45度にし、軽く圧力を加えて微振動を与える。
 
1. 磨く順序を決めましょう。
2. 1本1本1面1面を意識しながら磨きましょう。
3. 鏡をみながら、確認しながら磨きましょう。
4. 歯ブラシは毛先だけでなく、かかと・つま先・腹など、いろんな所が使えます。
5. ながら磨きもいいですよ!
●テレビを見ながら…
●本・新聞を見ながら…


でも…歯科衛生士にチェックしてもらいましょう
 

 

→力の入れすぎ・大きく動かしすぎは禁物です。小さく小刻みに動かしましょう。
→お子様の乳歯が残っているうちは必ず、仕上げ磨きをしてあげて下さい。
→歯ぐきのこすりすぎも禁物です。やさしく!



ここまですれば…最高です
 

 

→舌も磨きましょう。(舌の上につく汚れは口臭の原因にもつながります。舌の上もやさしく磨きましょう。)
→フッ素入りの歯磨き剤・歯間ブラシ・糸ようじ・洗口剤なども使いましょう!
砂糖の過剰摂取禁止(健康飲料・ジャンクフード・黒糖・飴…)
食べる回数を少なく! 朝・昼・夕食を含め、5回以上はキケン信号。(飴玉1個、ガム1枚、ジュースやコーヒー1杯、果物1口でも、食事回数に数えます。食後2分したらもう、口の中は酸で融けやすい状態になっています。) 

歯ブラシは大きさ硬さ長さが、自分にあっていましたか?
力のかけ具合・1ヶ所にかける回数・磨く時間は大丈夫でしたか?

自己流ではありませんでしたか
 
今までの磨き方の間違いを知りましょう!

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